今からお話するのは、院長先生のクリニックの自費診療の成約数を…
数カ月後には見たこともない大きな数字にしてしまう可能性があることです。
しかし、ただお金儲けだけにしか興味のない先生ではなく、実現したい歯科医療の方針があったり、地域医療に貢献したい先生だけに伝えたいメッセージとなりますので予めご了承下さい。
そもそもですが、日本の歯科医療というものを俯瞰して見た場合、
患者さんの生涯のことを考えた上での自費診療はもっと普及したほうがよいはずなのは歯科関係者の総意かと思います。
もちろん保険が効かないということは、患者さんの自己負担は高くはなるのですが…
スマホゲームに課金したり、あまり利用しないサブスクサービスなどにお金を払い続けるくらいなら、その分の余力を保険診療と自費診療の差額に回してほしいものですよね。
そこで、高額なモノの必要性を理解してもらうのに必要になってくるのは「営業提案」であり歯科の場合は「カウンセリング」と言われる行為です。
これには様々な手法や心理学がありますが、
もちろん何にでも応用できる手法はありますが、やはり業界特有のものもあり…
医療現場の場合は保険診療より高額な自費診療を提供していく上で医療的な価値や保険との差というものがありますので、そもそも普通の商品を買ってもらうための営業方法とは前提が違います。
例えば高価なものでいうと…
などといったものはお客さんのご予算と価値観で決めるものですし、売る側も単純に売上だけのことを考えます。
マンションの住みやすさや、車の乗り心地は直接的にお客さんの健康や寿命には関係ないですからね。
ですが、歯科医療はまったく違うはずです。
患者さんはご自身で自費診療がもたらす生涯的な価値は判断できません。
だからこそ、医療機関はカウンセリングという場面で自費診療の医療行為としての価値を説明しなくてはいけないのですが…
ここで問題になってくるのが「医療従事者はセールスマンではないこと」なんです。
一般企業のように売上だけを追求すればいいわけでもないし、医療従事者はセールスに関して積極的に学ぶ場も必要性もないので、カウンセリングの場面で患者さんにお話することに医院差や個人差が生まれています。
つまり、日々研鑽して身につけた治療技術や患者さんの為の最善の治療プランを作れる知見があるのに…
提案を患者さんに受け入れてもらうことができないというクリニックが多く存在しているということです。
そこで出番なのが、私のような歯科の自費カウンセリングに特化して研究と現場臨床に携わっている者です。
今から無料の情報提供をさせていただきますが、私からのお話に価値があるかどうかを知ってもらうためにも、まずは自己紹介をさせてください。
私はTCマスターカレッジ代表であり、歯科衛生士の鈴木誓子(スズキセイコ)と申します。
私は歯科衛生士としての歯科医院勤務時代から、累計10,000名以上の患者さんにカウンセリングを行ってきました。
最高で年間2億円を超える自費治療を成約したこともあるのですが、これは最初から自費目当てで来院した患者さんではなく…
そのほとんどが通常の保険対応の主訴でいらした普通の患者さんから自費診療の成約をしてきました。
ですので、高額の広告費をかけて無理やり自費患者を集めていくようなことはしたことがありません。
また、そもそもの私の考え方として、自費診療は誠実な医療方針と臨床的な技術や能力があってこそ増えていくものであってほしいとは思っています。
もちろんそれは実際に自費診療の成約に影響はしているのですが…
そして、皮肉にも腕の良い先生ほど口下手でカウンセリングが苦手だったりしますので、その結果、保険診療メインの治療計画しか受け入れられず、せっかくの腕前や提案が宝の持ち腐れになることしばしば。
ここまで極端ではないケースであっても、私から見たら…
「カウンセリングのここの部分をもうちょっとできるようになったら患者さんは自費診療を選んでくれるのになー」と思うような状態のクリニックは非常に多いです。
もちろん先天的にコミュニケーション能力が高かったり、コンサルテーションの勉強が好きで、良い結果を出せている先生もいるかもしれませんが…
そもそも一つの医院でうまくいっていることがスタンダードではないでしょうし、他の医院からの情報なども得られないとカウンセリング方法のアップデートが難しいので、次第に自費成約数も落ちていってしまうのはよくあることです。
でも、歯医者さんの世界って臨床的なところは活発に情報交換していますが、カウンセリングなどの営業要素のあることはなかなか他の医院には聞きにくいですよね。
しかも、他の医院が間違ったやり方をしているとは言いきりませんが、正しいかどうかはわかりませんし、それを判断することも難しいと思います。
そもそも、よその医院と同じやり方で状況の違う医院が同じようにできるかというとそうではないと思います。
ですので、私の行なっている活動では…
私は無理やりお金をかけて自費患者を集めなくても、保険の主訴で来院した患者さんにカウンセリングだけで、自費成約をしてもらえる成功事例を数多く持っているのと、それを研究して理論的に体系化させているからなんです。
「成功事例」と「理論」と言いましてもこれは、どちらか片方でだけですとあまり意味がないんです。
「成功事例」だけだと、その人がたまたまうまくいっていたり、環境やタイミング次第でダメだっただけかもしれないですし、「理論」だけだと実践的ではないので、机上の空論的なものが多かったり。
ですので、私の行っているカウンセリングは必ず、その成功事例が理論として説明できるかを重要視しています。
簡単に言えば、「こうやったらうまくいったよ」ということを、一度分析してどの医院でも真似できる理論にしてから仕組みとして作り上げているのです。
この仕組みのベースになっているのは、年間2億円を自費で売り上げた私自身の成功事例と理論なのですが…
そして、限られた先生にだけですが、カウンセリングの仕組みの共有と導入をお手伝いさせていただいています。
そして、月200万円(年間2400万円)以上は自費売上が増加し、薦めたかった自費治療を患者さんが選択してくれることによって、クオリティーの高い治療を提供できるようになっている医院が続出しています。
私は経営学や臨床学を突き詰めたような歯科医師の先生ではないですが…
歯科のカウンセリングの導入においては、どんな偉大な歯科医師の先生よりも先んじているものがあると自負しています。
これほどの件数と年月を歯科のカウンセリング一点に費やして導入サポートしてきた人間は他にはいないと思います。
また、これまで1000名以上にカウンセリング指導もしてきておりますし、
教え子の中にも年間2億円に迫る自費成約をとれるようになったケースも生まれてきているので、私でなくても結果を出せることは実証してあります。
そこで今回、私の今までの経験から作り上げた歯科領域の自費カウンセリングの仕組みについて…
院長先生とスタッフ様が一から学べる会員制のスタディーサロンを作ることになりました。
それが、「鈴木誓子のデンタルカウンセリングONLINE」です。
臨床ならともかく、今からカウンセリングを学ぶことについてちょっと抵抗のある先生もいらっしゃるかと思いますが、院長先生の診療方針を追求するにあたって今よりも自費診療を選択肢としてお薦めする必要があるのであれば…
私の仕組み化したカウンセリング法を身につけてもらうのが急務であり一番の近道であると断言します。
今までカウンセリングなんて人に教わったことがなかったり、今までひたすらに歯科医療だけを頑張っていてカウンセリングを仕組み化することなんて考えたことすら無い先生でも大丈夫です。
といいますか、普通はそうです。
もちろんカウンセリングをできるようなスタッフさんが最初からいなくても大丈夫。
最終的にはTCのようなカウンセリング專門のスタッフを配置していただくことを目標にしていただきたいですが…
最初は院長先生や、歯科助手とか歯科衛生士の方からカウンセリングを身に着けていくのもいいでしょう。
むしろスタッフ様に任せられるようになることは、カウンセリングの場面に拘わらず通常の業務にも良い影響がでると思います。
なぜなら、私のやり方は根本的なところにあるのは売上を上げることではなく、歯科医院が提案した患者さんのための治療計画を受け入れてもらうことにあるので…
質にも時間にも限界がある保険が「善」で、患者さんの生涯を考えた自費診療が高いというだけで「悪」だなんて…
そのような固定概念はおかしいので、カウンセリングを押し売りだと捉えることはなくなり、患者さんのための医療の一環として積極的に取り組んでくれるようにします。
また、値段の高いものを患者さんに選択してもらえる環境にいることも働く上での大きなモチベーションになります。
例えば、高級一流ホテルと格安ビジネスホテルだと例えお給料が一緒でも高級一流ホテルで働いている人のほうが、接客や仕事への取り組み方も値段に見合うものにしていくよう心がけるでしょう。
それと同じような状態になっていきます。
また、私がサポートしてきた100以上の医院も、そのほとんどがまったくカウンセリング知識がないところからスタートして、一定以上の結果を短期間で出していますので…
ですが、私が一方的に話していてもなかなか信憑性に欠けると思いますので、私が講師を務める勉強会を受講していただいた先生やスタッフ様の実際の感想を幾つかご紹介したいと思います。
いかがでしたでしょうか。
みなさん勉強熱心な方でしたので短期間でカウンセリングの仕組みを医院に定着させたり、自費売上アップや患者満足度アップに繋げることができていました。
しかしながらこれは誤解しないでほしいのですが…
いくら院長先生とスタッフ様が優秀な方であっても、数回教えてそれで導入~定着までもっていくことは、さすがの私でも不可能です。
多少なりとも継続的に学習をしていただく必要があります。
セミナーに数回参加した程度ではちょっと難しく、やはりしっかりと継続学習を前提に始めていただいて最新情報も随時取り入れていただきたいのです。
ですので、「デンタルカウンセリングONLINE」は最低でも月1の最新講義や情報を継続的に共有させていただくので、自費カウンセリングを学ぶ場としてはこれ以上ないものだと思っています。
また、100件以上ある提携クリニックのカウンセリングについて研究したり、ときには現場に出て検証することは講師が私一人だけですと難しいので…
それぞれの講師に得意なカウンセリング方法や診療科目があるので、1つの講座で複数の講師の得意科目を学んでいけるのは非常に魅力的だと思います。
このように手厚いサポート体制を用意させてもらっているのですが…
さらに!!今回は運営事務局に無理を言って 「1医院で1申込み」とさせてもらうようにしましたので、何人で受講しようとも追加料金はかかりません。
院長先生はもちろん、複数のスタッフ様で受講可能です。
もちろん院長先生がお忙しければ、スタッフ様だけに見てもらう学習コンテンツとしてもご利用いただければと思っております。
鈴木誓子の「デンタルカウンセリングONLINE」ですが、基本的には私、鈴木誓子とサポート講師数名で会員様一人ひとりにあわせたきめの細かい講義をしていきたいですし、お困りごとの相談にも親身にのっていきたいと考えております。
そうなると、どう考えても何百人という会員様を私達だけで対応していくのは無理があるんです。
もちろん、規模を大きくして講師を増やしたり、運営チームを増員すればこなせるかもしれませんが、そうすると運営費が高くなって今の会費を維持できなくなってしまいます。
ですので「デンタルカウンセリングONLINE」へのご加入には、人数制限を設けさせていただき先着順でのご案内とさせていただきます。
※定員に達しましたらキャンセル待ちでのご案内となります。
できるだけ院長先生にご負担のかからないように最良のサポートをしていくためですのでどうかご理解いただきたく思います。
また、ご入会いただけましたら、カウンセリングに関する専門知識がゼロの先生でも必ずきめの細かいサポートをさせていただきます。
それって私達、医療従事者の力不足が原因になっている側面もあると思うんです。
ですので、プロであり直接患者さんと接する私達だからできる…
ネットの情報よりも正しくわかりやすいカウンセリングを身につけることは、日本中のクリニックに必要なことなんです。
まずは、自費カウンセリングの正確な情報を知る手段としてでも、お気軽にご入会をご検討ください。
私からのお手紙を最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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